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ハートランド動物病院
〒285-0857
千葉県佐倉市宮ノ台4-3-17
TEL.043-489-7176
FAX.043-489-7320 
診療案内
診療時間
9:30~12:00 15:30~19:00
但し日曜日は午前中のみ
休診:祝日・月曜日
(祝日が土日の場合通常診療)
・トリミング
・ペットホテル
各種保険取扱い可
等ご用意しております。詳しくはお問い合わせ下さい。
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11歳の雌のダックスのそらちゃんの歯石除去。
2016-03-08
今日は「論文回顧録」のページに麻酔外科学会での論文と学会発表した
 
これは一番思い出深い症例ですね。
開業間もない頃、ハートランド動物病院にて「子宮卵巣摘出手術」を私がしたのですが、
その後頻尿が治らず「膀胱炎」を頻発していたのですが、とても変だと気付き、私は
直ぐに単なる膀胱炎では無いと思い、「排泄性尿路造影」を行ったらなんと
両方の尿管が膀胱に開口していないことが解り、
 
すぐに大学病院へ行って現内科教授の小山先生や放射線教授の織間先生および外科教授の多川先生に
そのレントゲン写真を見てもらったところやはり「異所性尿管」という診断でした。「よく見つけたね。凄いね」と言われました。
それだけ両側性は大変珍しいのです。
 
この話もいずれ詳細に話をしましょうね。
 
さて今日は11歳になるそらちゃん。
以前のブログにも「子宮蓄膿症」で手術をして元気になったそらちゃんです。
 
そらちゃんは歯石が非常にたまりやすいので歯石除去手術を行いました。
安全な麻酔下によって行われます。
 
左の写真:そらちゃんの歯石除去後の歯です。真っ白ですね。
真ん中の写真:その後のそらちゃんの元気な姿。
右の写真:歯石が酷くなると歯を抜歯しなくてはならなくなります。時には目の下に膿が貯留し頬の部分
     に瘻管が出来て、結局一部の歯を抜歯しなければ治癒には至りません。歯の歯周病も見た目は
     は解らない症例でも頬の部に瘻管を作るケースもあります。明らかに歯石が付着していたら歯     
     周病からの原因菌だと考えるのが妥当でしょう。
 
皆様もどうぞ歯石には十分気を付けて歯ブラシをしたり布で拭いたり、幼少の頃から歯のケアーをして右の写真のようにならないように予防しましょうね。
 
また別のページにて口腔外科の話をします。
 
2月26日号「地域新聞 佐倉版」に本日掲載されました。
2016-02-25
本日2月26日号「地域新聞 佐倉版」にハートランド動物病院が掲載されました。
 
10%OFFのクーポン券が付いておりますのでどうぞ皆様ご使用下さいませ。
なお、治療費も使用できますので御使い下さいませ。
 
今週のゲストさんはシュナウザーの10歳齢の雌のシュナちゃんです。
 
シュナちゃんは先日手術をしましたが今はとても元気です。
 
シュナちゃんについてもブログや動画、写真を掲載したいと思いますので皆様どうぞ心から楽しみにしていて下さいね。
 
HP担当の横浜さんから「先生無理しないで下さいねと心配されるほど」です。
「大丈夫。私はまめな性格なので。」と言いましたら。
「だってこれからのHPの宿題の方が大変なのに倒れないで下さいね。」って。
たしかにこれからの方が大変だけど、頑張るしかないもの。これも私のクライアント様たちのためですものね!笑
 
 
ただ今生後5か月齢の雄ウサギのふくちゃん。順調に成長しています。②
2016-02-24
今日はやっとPower Pointをインストール。研究用のNote PcにはPower Pointが内蔵されていたのですが仕事用のPCには内蔵されていないため、アカデミックを購入してやっとインストールしました。以前のPower Pointとは違うので少し面食らっています笑。
 
さてウサギのふくちゃんは今やっと5か月になりました。
 
ある日ふくちゃんのクライアント様のお母様とお嬢様が来院しました。
 
お話の中で「もし以前に私にお電話をされたクライアント様ですか?」と聞きましたら
「そうです。あの時のウサギの結石のことで相談した私です。」と。
「あの時は本当にごめんなさいね。私が冷たい獣医師だと思ったでしょうね。でも具体的なことは話すことが出来ませんでした。本当にごめんなさい。」と謝りました。
 
「先生が言っていることは当然だと思いますし、先生の立場も十分解っています。でも先生が後悔だけはしないで下さいねと言って下さり、すぐに退院させました。」
「そうだったのですか。」と私。
「でもすぐに車の中で息を引き取ったのですが、最期は私の腕の中で亡くなったので今では良かったと思っています。」と。
 
「だからすぐに新しい子ウサギを我が家で飼うことにしたんですよ。」とお母様もお嬢様も笑顔で話しておりました。
 
辛いことは忘れてまた第一歩を笑顔で心楽しくふくちゃんと一緒に頑張りましょうと。
 
これからは病気にならない飼い方をしましょうねとお話ししたら笑顔で「はい。」とお母様もお嬢様も言って下さいました。
 
来月はいよいよ健康診断です。ずっと長生きしましょうね。
左の写真:生後3か月齢のふくちゃんの背中。模様が可愛いでしょう!
右の写真:生後5か月齢のふくちゃんの背中。太り過ぎないように注意しましょうね!
 
Surgeon19号「尿路結石」~小動物カルシウム結石症を執筆しました。
2016-02-23
結石と言えば私の大学の獣医外科学教室研究生在籍時での初めての研究のテーマでした。
(研究生の時に実績を踏まないと大学院研究生博士課程には進学出来ません。)
 
結石との出会いはハートランド動物病院を開業する前、一般の動物病院での勤務の時でした。
 
その時に出会ったのがMinnesota Univ.のCarl Osborne博士のHillsの講演会。
講演のお話がとても面白くて、私は結石の魔法にかけられて大興奮しました。
当時Carl Osborne先生は「結石の神様」と言われた世界一の結石のTop Leaderでした。
 
でも私が大学へ戻って結石の研究などするなんてその当時は一つも思いませんでした。
人生は本当に不思議なものですね。
 
しかもそのHills社から研究費を貰って「カルシウム結石形成のメカニズム」の研究を行うなんてこれも縁ですよね。
 
その講演を聞いて思ったことは結石にはいくつものの種類があることが解ったのです。
とにかく「面白い」の一言でした。 
 
でも実際の結石の研究するきっかけは神様からもらった偶然の賜物だったのです。これも本当に不思議なことです。
この話は別項目でします。
 
開業して1~2年にまず思ったことは「カルシウム結石症が日本でも増えていること」に気づいたのです。
実際米国でもシュウ酸カルシウム結石が増加したという報告を読みました。
 
当時学会で東京農工大学の丸尾幸嗣先生に質問したことがありました。
今でもその光景ははっきりと鮮明に覚えています。
「この頃日本ではカルシウム結石の症例が犬でも猫でも増えていますよね?」と。
丸尾先生も「そうだね。特に猫に増えている」と仰っておられ、私もうなずいていました。
 
この雑誌はHills社からの研究が終わり一段落した頃に執筆しました。
 
2000年1~2号 Surgeon19号です。→詳細はこちら
 
良かったらご拝読してくだされば幸いと存じます。
 
ふくちゃん②は明日更新しますね。
皆様どうぞお楽しみにしていて下さいませ。
 
ただ今生後5か月齢の雄ウサギのふくちゃん。順調に成長しています。
2016-02-20
今日は5か月齢の雄のふくちゃん登場です。
今日クライアントのお母様とお嬢様と約束をしました。今日こそはブログに登場させますよって。
 
でも今日は診察の合間で保険の書類を書いてクライアント様に提出しなければならず、やっと今終えました。ふう~。
 
さて、ふくちゃんとの出会いはたった1本からお電話でした。
 
ある日電話がかかってきてとても悲しい女性の声で。
「先生にご相談があります。今すぐ先生に診てもらいたいのです。どうぞ助けて下さい」との声。
一体何事かと思い私は優しい声で「一体どうしたのですか」と。
「今我が家のウサギが結石の手術をしたのですが、取り除くことが出来ずに閉腹したのですが、とても苦しそうで今にも死にそうなのです。何とか先生して下さいませんか?」というご相談。
 
クライアントさんの気持ちも十分解るし今気が動転しているのも解るし。
「落ち着いて下さいね。気持ちは十分解るのですが、私が実際診察をしていないので、無責任なことは言えないのです。ごめんなさいね。不安であればもう一度手術を行った先生にお話を聞いてきたらいかがですか?きっと不安は解決すると思います。私からこうすればよいということは電話ではもちろんのこと言えないのですよ。本当にごめんなさいね。どうか気を落とさないで頑張って下さいね」と。
 
私は心の中で「なんて冷たい医者なんだろうと思われているのよね。絶対に。」とつぶやいている私がいます。
こういう時は本当に辛いのですよ。本当に。
 
そうこうしているうちに
新しい子ウサギちゃんが来院。何て可愛いのでしょう!と私は思わず言ってしまいました。
 
そうしたら・・・。
 
明日更新しますね。
 
左の写真:生後3か月目のふくちゃん。栄養学的指導を実施。頑張れるかな~
右の写真:生後4か月のふくちゃん。随分成長しましたね。順調そのもの。元気。元気。嬉しいですね。
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