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子宮蓄膿症を克服した11歳ダックスの空ちゃん。
2016-02-04
昨日来院した11歳になるダックスの空ちゃん。
空ちゃんのお母さんが初来院でハートランド 動物病院に来た時は悲しい顔をしてあまりしゃべらなくてとても辛そうでした。
「あの時は悲惨でしたね。」と私。
「でもハートランドへ来て先生と話すうちに私の心がとても元気になり、空も元気になって全部先生のお蔭で心から感謝しています。といつも言って下さいます。
「本当に素敵な笑顔で明るくなりましたね。」と私。
「先生の顔を見て話をしただけでも一日が楽しくなるの。」と
私もとても心から嬉しく思っています。
こうやって 元気になってお母さんも大喜びです。
やはり病気は「早期発見」「早期治療」は絶対であり「予防獣医学」ぜひとも必要だと実感させられますね。
またこの病気は別の項目で詳しく説明しますね。
右の写真は「子宮蓄膿症」において手術した卵巣と子宮です。
(怖い方は見ないで下さいね。)
取り急ぎ更新しましたのでまた更新します。